ここ数年、天才棋士・藤井聡太七段(16)の話題で何度も盛り上がっている将棋界だが、昨日からにわかに盛り上がっているのが「NHK杯将棋トーナメント」ベスト4の顔触れだ。昨日2月24日放送回で準決勝の組み合わせが全て決まり、羽生善治九段(48)と丸山忠久九段(48)、森内俊之九段(48)と郷田真隆九段(47)になった。実はこの4人、全員が1970年度生まれ。名棋士が多数いることで知られる“羽生世代”のど真ん中だ。この状況にネット上では「同窓会だ」と大興奮したファンの声が飛び交っている。