地下鉄車両のパーツを自販機に、銀座線の“再就職”が話題 ABEMAヒルズ 2019/02/26 08:05 拡大する 東京メトロ銀座線の溜池山王駅構内に設置された、ある自動販売機が話題になっている。 退職した車両が自動販売機になった「THE VENDING TRAIN」。2017年3月に営業運転を終了した東京メトロ「銀座系01系」で実際に使われていた「行先表示機」「車号銘板」「Mマーク」「車両銘板」などのパーツが“再就職”している。さらに、自販機がしゃべる「ボイス機能」も搭載し、声(全5フレーズ)は東京メトロの現役車掌が担当している。 続きを読む