10年以上にわたって国内外のタイトルを総なめしてきた“フットサル界の銀河系軍団”、名古屋オーシャンズのリーグ優勝が危うい状況だった。
 2月23日に行われたDUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1のプレーオフ決勝戦の第1戦でシュライカー大阪に2-3敗れてしまったのだ。彼らは昨シーズンから数えて、国内で47試合無敗、今シーズンのリーグ戦で1度も黒星を喫していない。敗戦は実に48試合ぶりのことだった。