「Mリーグ2018 朝日新聞ファイナルシリーズ」3月3日の3回戦で、EX風林火山・勝又健志(連盟)が自身ファイナル初トップ、チーム2勝目を挙げた。
 対局者は起家から、EX風林火山・勝又健志(連盟)、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)。
 東1局、親番・勝又はリーチ・ツモ・平和・ドラで7800点(+1000点)をアガると、東2局2本場では、園田が萬子のホンイツ仕掛けと白鳥からのリーチを受けながらも、ヤミテンからイーペーコー・ドラ1の2600点(+600点、1000点)をアガり確実に加点。