朝日新聞、麻雀「Mリーグ」協賛についてコメントを発表「麻雀競技・文化の健全な発展に寄与したい」 Mリーグ 2019/04/10 11:38 拡大する 朝日新聞は、3月2日から始まったプロ麻雀リーグ「Mリーグ」における、4チームによる優勝決定シリーズ「Mリーグ2018 ファイナルシリーズ」に協賛した理由について、7日までに「麻雀競技・文化の健全な発展に寄与したい」とコメントを発表した。 昨年10月に開幕したMリーグは、約4カ月半のレギュラーシーズンを戦った7チームの中から、上位4チームが優勝賞金5000万円の獲得を目指すファイナルシリーズに進出。2日から始まった同シリーズは、朝日新聞が協賛したことで、正式名称が「Mリーグ2018 朝日新聞ファイナルシリーズ」となった。これまでも野球、サッカー、バスケットボール、囲碁・将棋など、様々なスポーツ・文化を応援してきた同社だが、麻雀については、グループ会社である朝日カルチャーセンターにおいて人気講座である「麻雀教室」の運営や、「青雀旗争奪 全国大学対抗麻雀選手権大会」の後援などを行っている。 続きを読む