「大関になるより、長く現役を」初場所で優勝の玉鷲、“15年無休”の相撲愛と感謝 2019/04/10 11:43 拡大する 1月に東京・両国国技館で行われた大相撲初場所を13勝2敗の成績で制し、(当時)34歳2カ月で史上2番目となる高齢での初賜杯を手にした関脇の玉鷲(片男波)。10日からエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で行われる大相撲三月場所を前に取材に応じ、初場所で優勝をグッと手繰り寄せた十二日目の対横綱・白鵬(宮城野)との一番の裏話。さらに2004年の初土俵以来、15年間休まず土俵に上がり続ける“角界の鉄人”ならではの相撲愛を語った。 続きを読む 関連記事