気仙沼港に再び漁師のための銭湯を 被災地“移住女子”と被災者が挑む新たな復興 ABEMAヒルズ 2019/03/11 10:00 拡大する 2019年3月、宮城県・気仙沼市唐桑町に移住するために大阪からやってきた岡田紗英さん。そんな彼女を迎え入れるのが根岸えまさん、27歳。 えまさんは4年前に東京から移住。半島(ペニンシュラ)へ移住(ターン)してきた女の子たちという意味の“ペンターン女子”として活動してきた。最初は5人だったペンターン女子もこの春から11人に増え、今年の6月には移住者同士で結婚するカップルもいる。 後継者不足が問題の漁師のため、地元の学生に漁体験をしてもらいその魅力を伝えているえまさん。取材とあらば何でも受け、唐桑の魅力をアピール。また、移住したいという人がいれば町の人に紹介し、早く馴染めるように仲間にも紹介している。少し緊張気味の岡田さんに声をかけ、緊張を解きほぐすペンターン女子たち。 続きを読む