懸賞40本を時給換算すると… 清野アナ「早ければ3秒」元前頭・若ノ城「割がいいですね」視聴者「時給換算するなw」 2019/04/10 11:43 拡大する 21日に大阪のエディオンアリーナで行われた大相撲三月場所の十二日目、大関・豪栄道(境川)と対戦相手の関脇・貴景勝(千賀ノ浦)が土俵に上がると、館内がドッと沸いた。 それもそのはず、地元大阪出身・豪栄道の優勝の行方、さらには貴景勝の大関昇進の行方をかけた大一番で、懸賞本数はこの日最高となる「40本」を記録した。その歓声は、土俵上をまわる懸賞旗が3周目に突入した時に起こった。 黙々と仕切りの動作を行う当事者をよそに、ぐるぐると土俵上をまわる懸賞旗を見ながらAbemaTVで解説を務めた元前頭の若ノ城が「時給にしたらどんなもんなんですかね?」と切り出すと、実況を務めた清野茂樹アナウンサーが「場合によっては3秒で勝負が決まりますからね」と応じる。 続きを読む