萩原聖人の責任と覚悟「魅せて勝つ。難しいハードルを乗り越えてこそ」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2019/04/16 17:50 拡大する 「Mリーグが出来たことによって俳優業も、より新鮮に取り組めるようになったのが本音です」。麻雀が強い俳優から“俳優兼プロ雀士”へと進化を遂げたTEAM雷電・萩原聖人(連盟)が「Mリーグ2018 朝日新聞ファイナルシリーズ」の最終日となった3月31日の記者会見に臨み、今期を振り返り、来期への意気込みを語った。 TEAM雷電は萩原、瀬戸熊直樹(連盟)、黒沢咲(連盟)の3人で、一時はファイナル圏内に食い込んだもののレギュラーシーズンを7位で終えた。「結果はひとまず置いておいて言わせてもらうと、麻雀を通じてとても充実した時間を過ごせた」と負け惜しみではなく、まったく後悔も悔いも無いと晴れやかな表情を見せた。しかしプロ雀士という新たな看板を背負ったことの責任は重く受け止めていた。 続きを読む