新生「RTDトーナメント2019」の開幕戦となるグループA 1・2回戦が5月12日午後9時から放送される。
 総勢16人の出場選手は「RTDリーグ2018」の上位12人に加え、推薦枠の藤崎智(連盟)と朝倉ゆかり(協会)、さらにサバイバルマッチを通過した仲田加南(連盟)と金賢太(協会)だ。
 選手は4組(A~D)に分かれてグループリーグを戦い、各グループ1位はセミファイナル(準決勝)進出確定。各グループ2位はクオーターファイナル(準々決勝)Aに進み、そこで上位3人に残った選手が準決勝へ。各グループ3位は準々決勝Bに進み、勝者1人が準決勝進出となる。そして準決勝に残った8人が2組に分かれ、上位2人ずつが決勝進出というシステムとなっている。