麻雀大会参加の中高生・大学生、プロ志望者は61% 「兼業」希望が多数派 麻雀 2019/05/12 02:02 拡大する 学生麻雀連盟が、同連盟に加盟する150団体(現役の中高生・大学生ら約1000人)に対してアンケートを行ったところ、麻雀プロになりたいと答えた学生は61%となった。そのうち、麻雀のみを仕事ととする専業プロになりたいと答えたのは13%、残りの48%は別に仕事を持つ兼業プロになりたいと回答した。 昨年10月に開幕した麻雀プロリーグ「Mリーグ」の影響で、麻雀プロの認知度は大幅に増加した。全試合放送されたことから若年層にも浸透しており、学生麻雀連盟によると、3月に開催した合宿にU-NEXT PiratesのMリーガー3人をゲストとして呼んだところ、チームの公式グッズが飛ぶように売れ、サインや写真撮影を求めて長蛇の列ができたという。 続きを読む 関連記事