日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」への挑戦権を争う、第36期鳳凰戦A1リーグの第3節A卓が5月13日に行われ、西川淳が瀬戸熊直樹(TEAM雷電)、勝又健志(EX風林火山)というMリーガー2人相手に、堂々と卓内トップを取った。
 今期からA1に参戦となった西川は、全くアガれなかった前節から一変、大きなトップを獲得。抱えていたマイナスポイントを一気に返済した。対局後には「1節1節丁寧にやっていきたいと思います」と、さらなるプラスを目指していた。