日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」への挑戦権を争う、第36期鳳凰戦A1リーグの第3節B卓が5月20日に行われ、沢崎誠が+40.3で卓内トップを取った。
 4人ともにトップクラスの守備力を誇る戦いは、解説を務めたMリーガー勝又健志(EX風林火山)が「全員が勝ち頭でもおかしくない」という競り合いに。見事に勝利した沢崎は「少しずつ頑張っていきます。次節は今日解説にいる勝又プロなので、お手柔らかにお願いします」と笑いを誘っていた。