俳優兼プロ雀士・萩原聖人。「人生の分岐点」とも話すRTDリーグ2018に初参戦したのは、昨年1月のことだ。その後、同年8月に日本プロ麻雀連盟へのプロ入りを電撃表明。株式会社電通率いるTEAM雷電からドラフト1位指名を受け、10月に「Mリーガー・萩原聖人」が誕生した。「RTD出場がなければ、そういう思考にも至らなかったかもしれないですし、そういう扉を開けなかったかもしれない」と麻雀が強い俳優から「俳優兼プロ雀士」に進化を遂げたきっかけと位置づけていた。