「RTDトーナメント2019」グループC 1・2回戦(全4回戦)が6月9日に放送され、佐々木寿人(連盟)が2回戦でトップを取り、トータル首位に立った。
 RTD出場4年目となる佐々木は「目指すはトップ。そこに関しては普段の麻雀と変わりはない」と今期はリーグ戦からトーナメント戦へ変更となっても、自身のスタイルである攻めの麻雀を貫くことを宣言していた。
 対局者は起家から鈴木たろう(協会)、佐々木寿人(連盟)、松本吉弘(協会)、藤崎智(連盟)。1回戦ではオーラスで藤崎にまくられ、2着フィニッシュだったため「ぜひとも借りを返したい」と戦闘モード全開だ。