艇王と呼ばれる男ならではのエピソードだ。ボートレース界のレジェンド・植木通彦は、麻雀界の伝説・小島武夫さんと繋がりがあったことを語った。
 AbemaTV「アベマde週末ボートレース~Saturday~」7月20日放送回に、植木はご意見番として生出演。この日も「スタート時は右の大時計を見ているから、隣は見ていない。見たら絶対に遅れる」「スタートの遅れは80m手前で分かる」「ボートレースは3コースを中心に考えると面白い」などと元一流ボートレーサーならではのトークを披露。共演のボートレース好き芸人・平成ノブシコブシの徳井健太やモデルで女流雀士の岡田紗佳らを喜ばせた。特に植木と初対面という徳井の興奮度はすさまじく、植木はそんな徳井から「ボート会の王、長嶋」と表現されて照れ笑い。「小島武夫先生みたいな…」と岡田も納得の様子だったが、そんなトークの最中、植木はさらりと仰天の過去を告白した。