グラビアアイドルでプロ雀士の東城りおが7月26日、AbemaTV「アベマde週末ボートレース~Friday~」に生出演。ボート好きタレントの永島知洋と、番組指定レースでポイントをかけて対決した。
ミス・パーフェクト。東城は、その麻雀界での愛称とはかけ離れた珍発言を連発した。永島から「麻雀は毎日やるの?」と聞かれた序盤こそ「やり過ぎないで、少し離れるのも大事」とそれっぽい回答をしたが、その後はボートレーサー・山崎郡の特集が流れると「地名かと思った」、桐生11Rで大峯豊の顔写真を見ると「(プロ雀士の)多井隆晴さんに似ている。いつの間にボートレーサーになったんだろう」と天然ぶりを発揮。永島が「気温が高いとモーターのパワーが落ちる」と説明した際には「電化製品って温めると良くないですもんね」と真顔で発言して、「電化製品!? ビッグカメラで見た? これ(ボート)」と強烈に突っ込まれる場面もあった。
また、レース中の選手は展示航走が終わるとモーター等を調整できないことを知ると、「トイレも行っちゃダメ?」と心配顔。永島から「トイレはいいでしょ。なんでずっと我慢せなあかんの。地獄やん」と返されると、「さすがにそれは可哀想か」と一人で爆笑して周囲を困惑させた。肝心の予想は指定全5レース中2回的中させるも、最後にドカンと張ってポイント消失。明るい笑顔と男前な打ち筋で、最後まで番組を盛り上げた。
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