28日、水泳の世界選手権が韓国の光州で行われ、男子400m個人メドレー決勝で瀬戸大也(25)が4分8秒95で金メダルを獲得し、同種目の東京五輪代表に内定した。
 瀬戸は200m個人メドレーに続き今大会2つ目の金メダルで、200mバタフライの銀メダルと合わせて個人種目で3つのメダルを獲得した。
瀬戸大也コメント かなり慌ててしまったので、今回は本当にラッキーな金メダルでした。(リザーランドが)来ると思ってたんで、来年を見すえた前半の積極的な姿勢は絶対に崩さないようにしたいと思っていたので、後半粘れなかったので来年までの課題かなと思います。頑張れば努力は報われるって今回思いましたし、200(m個人メドレー)はすごく難しい種目だったんですけど、金メダル取れたというのは、本当にそれを表していると思います。今回すごく良かったんですけど、来年にしっかりとつなげたいと思います。