屈強な女性選手が活躍するアメリカンフットボールの試合で起きた、悪質すぎるラフプレーが物議を醸している。
女性だけの7人制アメフト<レジェンズ・フットボール・リーグ>は、ブラジャーとショーツというランジェリー風のユニフォームで人気を博して知られている新進スポーツだ。
8月20日に行われたウェスタン・カンファレンスの試合では、ダラス・デザイアがシアトル・ミストと対戦し、6-44で敗北。その試合結果が不満だったのか、試合後にダラスのヴィクトリア・トーマス選手がシアトルのブリン・レンダ選手に突然つかみかかる一幕があった。