プロ6人でも読みきれない“麻雀ロボ”小林剛の超デジタル打牌選択とは…/麻雀・Mリーグ 麻雀 2019/08/02 22:43 拡大する 麻雀ファンの間では、効率重視のデジタル雀士として知られるU-NEXT Piratesの小林剛(麻将連合)だが、その打牌選択はプロが6人集まっても予想しきれないものまである。7月28日に放送された麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」では、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」2018シーズンで実際にあった、超デジタルな打牌選択のシーンが紹介された。 その一打が出たのは、10月8日第1試合の東1局1本場。小林の手牌はタンヤオ、三色同順、平和などが見える好形だった。番組アシスタントを務めるSKE48の須田亜香里が「1筒を切りたいです。一番端っこですし。一番離れ小島にいると思います」と、切ればタンヤオが確定する1筒切りを主張すると、ゲスト出演していたプロ雀士6人も答えが一致した。 続きを読む