勝又健志、オール連対で堂々1位の決勝進出「目指すは優勝」/麻雀・RTDトーナメント2019準決勝A 麻雀,RTD 2019/08/04 23:38 拡大する 「RTDトーナメント2019」セミファイナルA(準決勝)3・4回戦(全4回戦)が8月4日に放送され、勝又健志(連盟)が4回戦でトップを取り、1着1回、2着3回と全連対(1着か2着を取ること)で決勝進出を決めた。 対局者は起家から朝倉ゆかり(協会)、猿川真寿(連盟)、勝又健志(連盟)、佐々木寿人(連盟)。 東場は我慢の展開が続く中、勝又にチャンスが訪れたのは南1局1本場。リーチ・ドラ2で5200点(+300点)をアガって息を吹き返すと、南2局でも中・赤・ドラ2で8000点を加点しトップ目に浮上。そこからは鉄壁の守備力を発揮し、トータル首位で初の決勝進出を決めた。 続きを読む