「RTDトーナメント2019」セミファイナルB(準決勝) 3・4回戦(全4回戦)が8月18日に放送され、内川幸太郎(連盟)が4回戦でトップを取り、トータル首位で2年連続決勝進出を決めた。
対局者は起家から鈴木達也(協会)、石橋伸洋(最高位戦)、内川幸太郎(連盟)、藤崎智(連盟)。
決勝進出2選手が決まる最終戦。「悔いの残らないように打ち切りたい」という内川とトータル1位の藤崎とのポイント差は13.9。藤崎より上の着順であれば決勝進出確定。下の着順だった場合は、49ポイント差の石橋にまくられるか否かという状況にあった。