RTDでは今期からトーナメント形式に変更となったことを受け「1試合でも多く。甲子園の気分」と高校球児のような気持ちで対局に臨んでいた内川幸太郎(連盟)。7月9日、2019年プロ麻雀リーグ「Mリーグ」ドラフト会議では、株式会社KADOKAWA率いる「KADOKAWAサクラナイツ」から1位指名を受け、念願のMリーガーとなった。
くしくも8月24日から放送開始となるファイナル(決勝)で対戦する相手は、初代Mリーガーの勝又健志(EX風林火山・連盟)、佐々木寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部・連盟)2人と、新Mリーガーとなる内川、藤崎智(KONAMI麻雀格闘倶楽部・連盟)の2人。「これは(Mリーグの)前哨戦だというぐらいの気持ち。もちろん全力で勝ちに行きます。晴れやかに戦えるなという気持ちが強いですね」と意気に感じている。