藤崎智(連盟)は、7月9日に行われた2019年プロ麻雀リーグ「Mリーグ」ドラフト会議で、KONAMI麻雀格闘倶楽部から指名され、Mリーガーとなった。
RTD初出場だったが、ベテランらしい落ち着いた闘牌で、グループC・2位、準々決勝A・2位、準決勝B・2位と順調に勝ち上がってきた。
そして決勝の舞台で、内川幸太郎、勝又健志、佐々木寿人と日本プロ麻雀連盟に所属する3選手と対決する。「全員Mリーガーですし、同じ団体の後輩ですし、強いのはわかっています。僕はRTD史上最年長らしいので、そんな中で決勝まで来られて胸を張ってもいいのかなという気持ちは強いですね」と謙虚な姿勢で臨む。