広瀬章人竜王が久保利明九段下す 準決勝一番乗り/将棋日本シリーズ JTプロ公式戦 将棋 2019/08/31 17:37 拡大する 将棋日本シリーズ JTプロ公式戦の2回戦が8月31日に行われ、広瀬章人竜王(32)が久保利明九段(44)を124手で下し、準決勝進出一番乗りを決めた。 JT プロ公式戦は、前年優勝者、タイトルホルダー、前年度の賞金ランキング上位者など、選ばれし12人で争われる。いわば棋界の“トップ12”が集うトーナメント戦だ。持ち時間各10分・切れたら1手30秒未満・考慮時間各5分という、数ある公式戦の中でも超早指し棋戦として知られている。 続きを読む #将棋 関連記事