「RTDトーナメント2019」ファイナル(決勝) 3・4回戦(全6回戦)が9月1日に放送され、内川幸太郎(連盟)は4戦目でラスを引き、トータル3位で残り2戦を迎えることになった。
 決勝3戦目、3着フィニッシュだった内川は、優勝するためには残り3戦中2勝は必須と決意し「次の半荘が勝負所」と4戦目に臨んだ。
 内川は南1局、一気通貫・赤・ドラで8000点をトータルトップの佐々木寿人(連盟)からヤミテンで打ち取り、内川トップ、佐々木ラスという理想の並びを作った。