「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(韓国・機張)のスーパーラウンド、日本代表対カナダ代表が9月5日、午後6時過ぎから行われている。
日本は一次ラウンドでスペイン、南アフリカ、アメリカに3連勝した後、台湾には1対3の降雨コールドゲームで敗戦。翌日のパナマ戦では5対1の降雨コールドゲームで勝利。大会通じて、雨に見舞われることが多い中、4勝1敗で切り抜け、スーパーラウンド進出を決めていた。
スーパーラウンドは、グループA・Bの上位3チームが、当該チームとの勝敗・得失点などを引き継いだ状態で行われ、日本は5日にカナダ、6日に韓国、7日にオーストラリアの順に対戦する。成績上位2チームまでが決勝へ、3・4位チームが3位決定戦を行う。
日本代表の先発は、先発は最速158キロを誇る甲子園準優勝投手の奥川恭伸(星稜)。
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