将棋の棋王戦挑戦者決定トーナメント3回戦が9月19日に行われ、羽生善治九段(48)が深浦康市九段(47)を106手で下した。両者の対戦は今回で81回目だったが、通算では羽生九段が48勝目を挙げた。
40代後半に入ってもなお、一線級で戦い続ける両者の対局は、一手損角換わりの出だしから進行すると、羽生九段は端攻めから深浦陣を攻略。終盤粘る、深浦九段を振り切った。
羽生九段は次局、黒沢怜生五段(27)と佐々木大地五段(24)の勝者と対戦する。
(C)AbemaTV
将棋の棋王戦挑戦者決定トーナメント3回戦が9月19日に行われ、羽生善治九段(48)が深浦康市九段(47)を106手で下した。両者の対戦は今回で81回目だったが、通算では羽生九段が48勝目を挙げた。
40代後半に入ってもなお、一線級で戦い続ける両者の対局は、一手損角換わりの出だしから進行すると、羽生九段は端攻めから深浦陣を攻略。終盤粘る、深浦九段を振り切った。
羽生九段は次局、黒沢怜生五段(27)と佐々木大地五段(24)の勝者と対戦する。
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