3Dのリアルな動物がAR(拡張現実)で表示される、Google検索の機能が話題になっている。
 Twitterに公開されている同機能を紹介した動画には、毛並みまでリアルに再現された3Dの猫が撮影者の部屋に出現し、毛づくろいしている様子などが収められている。この動画の再生回数は1日午後12時時点で140万回を超え、「子どもに見せたら驚き喜んでくれた!」などユーザーからの反響も相次いでいるという。
 こちらの“AR自宅動物園”機能は、Googleが今年の6月からサービスを開始しており、スマートフォンのGoogleで動物名を検索すると検索結果に3Dの動物が表示され、その左側に設置されている「3D 表示」というアイコンをタップすることで、実物大の動物が表示されるようになっている。