勝又健志が一人浮きの卓内トップ 決定戦進出争いに名乗り/麻雀・鳳凰戦A1リーグ第10節B卓 麻雀,Mリーグ 2019/10/15 12:35 拡大する 日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」への挑戦権を争う、第36期鳳凰戦A1リーグの第10節B卓が10月14日に行われ、勝又健志が+73.2で一人浮きの卓内トップを獲得した。 Mリーグ・EX風林火山のメンバーとしても活躍する勝又は、前田直哉、セガサミーフェニックスの和久津晶、TEAM雷電の瀬戸熊直樹と、4人中Mリーガーが3人という顔合わせの中、1回戦から好調。タフな対戦相手でも万全の内容で、トータル順位でも暫定5位まで浮上した。「これで降級の心配がなくなって、幸運なことに次節が決定戦を争う直接対決となったので全力で頑張ります」と、上位3人までの決定戦進出をはっきりと視野にとらえていた。 続きを読む