将棋の順位戦A級4回戦が10月17日に行われ、三浦弘行九段(45)と稲葉陽八段(31)の対局は午後6時から40分間の夕食休憩を終え、夜戦に突入した。
両者の対局は今回で12回目。過去の成績は三浦九段が8勝3敗とリードしている。本局は相掛かりの出だしから、両者居玉のまま戦いが開始。手数はそれほど進んでいないものの、展開は激しいものになっている。残り持ち時間では、夕食休憩時では、稲葉八段が1時間リードした。
本局の持ち時間は各6時間で、先手は三浦九段。AbemaTVでは、この対局を終了まで生放送する。
【夕食の注文】
三浦弘行九段 うな重セット 稲葉陽八段 ロースカツ定食ライト
【夕食休憩時の残り持ち時間】
三浦弘行九段 2時間5分(消費3時間55分) 稲葉陽八段 3時間5分(消費2時間55分)
(AbemaTV/将棋チャンネルより)