諦めたらそこで試合終了 萩原聖人、意地のラス親連荘でリーグ最長10本場に/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2019/11/05 11:27 拡大する 大和証券Mリーグ2019、11月4日の1回戦で、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)が南4局の親番で10本場まで積み上げる驚異の粘りを見せた。結果は4着に終わったが、今期最長・全19局のロングゲームを演出し、ファンをヒートアップさせた。 この日の萩原はリーチのめくり合いに敗れるなど、思うようにアガれず、苦しい展開に見舞われていた。親番を迎えた南4局5本場、萩原の持ち点は箱下(原点配給を割ること)で-1万7100点。3着目だったKADOKAWAサクラナイツ・沢崎誠(連盟)まででも3万700点差と劣勢下に置かれていた。 続きを読む