将棋の叡王戦本戦トーナメント1回戦が11月11日に行われ、斎藤慎太郎七段(26)が古森悠太四段(24)に108手で勝利した。
序盤は先手の古森四段が三間飛車、後手の斎藤七段が居飛車という対抗形から進むと、自玉の守備力をいかしながら、厳しい寄せ。中盤以降ペースは渡さず、最後は即詰みに討ち取る快勝となった。
斎藤七段は2回戦で、真田圭一八段(47)と対戦する。
(AbemaTV/将棋チャンネルより)
将棋の叡王戦本戦トーナメント1回戦が11月11日に行われ、斎藤慎太郎七段(26)が古森悠太四段(24)に108手で勝利した。
序盤は先手の古森四段が三間飛車、後手の斎藤七段が居飛車という対抗形から進むと、自玉の守備力をいかしながら、厳しい寄せ。中盤以降ペースは渡さず、最後は即詰みに討ち取る快勝となった。
斎藤七段は2回戦で、真田圭一八段(47)と対戦する。
(AbemaTV/将棋チャンネルより)