<大相撲九州場所>◇五日目◇14日◇福岡・福岡国際センター
前頭六枚目の炎鵬(宮城野)が前頭五枚目の碧山(春日野)を下し、4連勝(1敗)を飾った。
幕内最軽量(98kg)の炎鵬がこの日対戦するのは、幕内最重量の199kgを誇る巨漢・碧山。体重は自分の倍以上の相手となるが、炎鵬は立ち合いで真っ向からぶつかっていく。両手から当たっていった炎鵬に対し、張って距離を取ろうとする碧山。徐々に前に出る炎鵬は、碧山がバランスを崩したのを見逃さず、引き落としで勝利した。
AbemaTVで解説を務めた元前頭・大岩戸は「碧山は一応突っ張るんですけど、腰が引けているので全然(炎鵬に)効いていないんですよね。少しずつ少しずつ炎鵬が圧力をかけて、最後は軽くはたいただけで落ちてしまった」と相撲内容を分析した。
(AbemaTV/大相撲チャンネルより)
▶【映像】体重101kg差を物ともせず炎鵬が勝利(48分頃~)
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