30日に行われた『格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR』のトーナメント1回戦で、皇治率いる「皇治軍団」の15歳、“浪速の小虎”こと井上大斗(ひろと)が息をのむ戦いぶりを見せた。
 格闘技界の次世代スターを誕生させるべくスタートした格闘ドキュメンタリー企画。第5弾となる今回は、前シリーズに引き続き「K-1」のトップファイターたちが「監督」として勝ち抜き制によるチーム戦で激突。優勝チームには賞金300万円とK-1への出場が確約される。