JR東日本が無料の電車専用トレーニングアプリ「‘TRAIN‘ing(トレイニング)」の試験公開を実施している。
 「‘TRAIN‘ing」は、“TRAIN(トレイン)”と“TRAINING(トレーニング)”を組み合わせた造語で、通勤・通学などの時間を活用してトレーニングしてもらう目的で開発された。山手線の新型車両(E235系)で利用可能で、乗客の「目的」や「乗車位置」、「距離(駅数)」、「混雑率」に応じて、電車内でできるトレーニングを提供してくれるという。