将棋の叡王戦本戦が12月11日に行われ、菅井竜也七段(27)が増田康宏六段(22)を91手で勝利した。菅井七段はベスト8に進出した。
両者とも年度成績で勝率6割を超える若手実力者だが、先手の菅井七段はゴキゲン中飛車から早いテンポで指し進め、増田六段を圧倒。快勝で初の叡王挑戦に向けて一歩前進した。
菅井七段は次局、久保利明九段(44)と佐々木大地五段(24)の勝者とベスト4をかけて対戦する。
(AbemaTV/将棋チャンネルより)
将棋の叡王戦本戦が12月11日に行われ、菅井竜也七段(27)が増田康宏六段(22)を91手で勝利した。菅井七段はベスト8に進出した。
両者とも年度成績で勝率6割を超える若手実力者だが、先手の菅井七段はゴキゲン中飛車から早いテンポで指し進め、増田六段を圧倒。快勝で初の叡王挑戦に向けて一歩前進した。
菅井七段は次局、久保利明九段(44)と佐々木大地五段(24)の勝者とベスト4をかけて対戦する。
(AbemaTV/将棋チャンネルより)