元甲子園球児のボートレーサー・石丸海渡「謙虚と感謝」で家族を支える スポーツ 2019/12/14 14:48 拡大する 小学3年生から野球を始め、今治西高校時代には夢だった甲子園に出場。そんな野球少年がたまたまテレビで観たことで興味を持ち、実際に観戦して「カッコいい」と感じたことでボートレーサーという職業を選択した。 AbemaTV「アベマde週末ボートレース」12月13日放送回で特集された石丸海渡は2013年5月、ボートレース丸亀でデビュー。野球で培った精神力で努力を重ねるも、当初は思うように結果を出せずに苦悩の日々が続いた。転機は地元愛媛から転居した香川での、幼馴染との再会。「ほとんど話したこともない」関係だったそうだが、愛をはぐくみ結婚、2人の子宝にも恵まれた。 続きを読む 関連記事