まだまだ続く“夢芝居”近藤誠一、4勝目&ラスなし継続/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2019/12/17 11:33 拡大する 大和証券Mリーグ2019・12月16日の2回戦で、セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)が個人4勝目、チーム10勝目を挙げた。 対局者は起家からTEAM雷電・萩原聖人(連盟)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)、近藤、EX風林火山・勝又健志(連盟)と近藤のみが連続出場となった。 その風貌から、ファンの間では“麻雀界の梅沢富美男”とも呼ばれている近藤は1戦目、5万500点持ちながら2着だった。「(持ち点)5万点を超えていたのに、調子に乗った」と自身が北家だった時に仕掛けを入れたことにより、親番だったTEAM雷電・黒沢咲(連盟)のツモ番を増やしてしまったことで、黒沢の8万点台の大トップを誘発してしまったと反省して2戦目に臨んでいた。 続きを読む