麻雀好き著名人24人が8チームに分かれて戦う「新春オールスター麻雀大会2020」が1月2日、スタートした。3人ずつのチームが交代しながら、明日3日の午後7時まで24時間に渡る生放送の中、激闘を繰り広げる。
 同大会は予選各15試合(50分打ち切り)を行った後、決勝4試合(60分打ち切り)で優勝チームを決める。予選はMリーグルールで7試合、赤牌6枚ルールで6試合、ポイント倍で2試合と、試合を重ねるごとに派手にポイントが動くルールになっている。決勝はポイントをリセットし、予選優勝チームが3つのルールから1つを選ぶ。昨年も行われた同大会は、丸一日かけての長丁場の中、笑いあり涙ありのドラマチックな展開となった。出場チーム・選手は以下のとおり。