イランが報復攻撃も「戦争は求めていない」 不確定要素は“トランプ大統領”か ABEMAヒルズ 2020/01/08 20:10 拡大する イランの革命防衛隊は日本時間の8日朝、アメリカ軍が駐留するイラク国内のアルアサド空軍基地に向けて弾道ミサイルを発射した。ミサイルは少なくとも十数発が発射され、イラク北部のアルビルにも打ち込まれた。 この攻撃は、アメリカ軍が革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害した攻撃への報復で、イラン国営放送は「殉教者ソレイマニ作戦」と命名した。イランのタスニム通信は「イランの国産短距離弾道ミサイルで多くの戦闘機を破壊した」と報じ、米FOXニュースは「アメリカ側に死傷者はいない」と伝えている。 続きを読む 関連記事