冬アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅」第4話のあらすじと先行カットが公開された。
 同作は、小説家・秋田禎信によるライトノベル「魔術士オーフェン」をTVアニメ化したもの。過去に1998年と1999年の2度にわたりアニメ化されたが、今回シリーズ生誕25周年を迎え完全新作として蘇る。
 大陸最高峰の魔術士養成機関《牙の塔》で暮らしていたキリランシェロは、大陸最強の魔術士・チャイルドマンの下で、彼の持つ戦闘技術と暗殺術のすべてを受け継ぎサクセサー・オブ・レザー・エッジ《鋼の後継》と称されるエリート魔術士だった。ある実験により異形の姿となって失踪した義姉・アザリーを探すため《牙の塔》を出奔したキリランシェロは過去を捨ててオーフェンと名乗り、トトカンタ市でモグリの金貸業に身をやつしていた。そこで出会ったおしかけお嬢様クリーオウ、弟子の少年マジクという新たな仲間と共にアザリーを救う旅が始まる。