前頭四枚目・正代(時津風)が、前頭二枚目・御嶽海(出羽海)を押し出しで下し、13勝2敗の好成績を収めた。優勝に関わる手に汗握る一番に、正代を贔屓にしている高須クリニック・高須克弥院長も、思わず大興奮する一幕があった。
高須院長は、テレビ中継でも土俵下で観戦している様子が映し出されるほど、自他ともに認める好角家。懸賞も多く出しており、この一番でも「Yes!高須クリニック」と、繰り返し館内に声が響いた。
逆転優勝への可能性があった正代に対して、高須院長は「お祝いを用意しています。できなかったら持って帰ります」と話すほどで、長く三役を務めてきた実力者・御嶽海との一番では取組前から興奮気味。突き押し相撲で13勝目を決めた途端、ゲスト出演していたAbemaTVの実況席で、思わず両手の拳で机を叩くほど。「ゲストでこんなに興奮しちゃった」と大笑いだった。
この様子に実況を務めていた高橋大輔アナも「院長、おそらく勝負が決まった後、正代はYes!って言っていますよ」と、勝ち名乗りを受け、分厚い懸賞を受け取る様子も実況。思わずスタッフからも笑い声が起きていた。
(AbemaTV/大相撲チャンネルより)
▶映像:正代も13勝にYes! 高須院長も大興奮の取組(1時間3分ごろ)
▶映像:AbemaTV大相撲ダイジェスト千秋楽
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?