どの世界でも、第一線で活躍し続けるためには高い意識が必要だ。1月25日、AbemaTV「アベマde週末ボートレース~Saturday~」に生出演した植木通彦が、そんなプロの心構えを説いた。
植木は現役時代、数々の金字塔を打ち立てて生涯賞金22億円超を獲得。現在はアンバサダーとしてボートレースの普及に努め、当番組ではご意見番としてレース展開を解説している。この日は番組指定レース6本をボートレース好きタレント・白河雪菜や女流雀士・東城りおらと観戦。番組指定4レース目の唐津10Rでは3号艇の岡村仁選手がフライングを2本持っていることに言及し、「スタートでハナを切ることはなかなか難しい」と続けた。