さすがの黒沢咲も想定外 本人も驚く“セレブ過ぎるツモ”で役満・四暗刻逃しも「セレブリティ感満載でした」とファン歓喜/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2020/02/18 10:58 拡大する 大和証券Mリーグ2019・2月17日の2回戦。南3局で、メンゼン高打点の打ち筋から“セレブ”とファンから愛されているTEAM雷電・黒沢咲(連盟)が、役満・四暗刻アガリを期待させる見せ場を作り「さすがセレブ!」「楽しませて頂きました」「今日もカッコいい!」「役満はセミファイナル、ファイナルにとっておきましょう!」とファンを楽しませた。▶映像:惜しい!“セレブ”黒沢咲、役満・四暗刻を逃す 南3局、2着目だった黒沢の配牌は、対子は3つあったもののメンツはゼロだった。渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)から9巡目に先制リーチを受けた時点では、対子だった六万が暗刻になっていたが、ここから黒沢自身の予想をも上回るセレブなツモ力を発揮。10巡目には暗刻がふたつに増え、1筒、7索、南と3つの対子のうちいずれかが暗刻となれば、四暗刻テンパイとなるところまでこぎつけていた。 続きを読む