2月20日より順次放送中のアニメ「ネコぱら」第7話で、いわゆる“台風コロッケ”のネタが描かれた。ショコラ役を演じる声優・八木侑紀は、台風コロッケを知らない共演者もいたことを明かしている。
▶本編:ネコたちが台風に備えて大量のコロッケを用意!「ネコぱら」第7話
「ネコぱら」は、イラストレーターのさより氏が企画・制作したビジュアルノベルゲームシリーズが原作。パティスリーソレイユの店長兼パティシエ・水無月嘉祥と人型ネコたちの生活を描いた“ハートフルネコストーリー”だ。
ネット上で広がる「台風が来たらコロッケを食べる」という風習が、近年はメディアにも取り上げられるようになり、実際にスーパーなどで“台風コロッケ”フェアが開催される例も出てきている。「ネコぱら」の第7話「ネコたちのお留守番」では、台風に備えてネコたちが大量のコロッケを用意するシーンがあり、Twitter上でも「台風コロッケをネタにしたアニメを見るのは初めてだな」「まさか台風コロッケネタが出てくるとは」「出た台風コロッケw」と盛り上がっていた。
ショコラ役を演じる八木侑紀はTwitterで、「台風コロッケ、キャストさんたちが収録時に???ってなってて…」とネタを知らない共演者もいたことを明かし、「有名かと思ってたんです…個人的にテンション上がりました!」と楽しげに続けている。
(C)NEKO WORKs/ネコぱら製作委員会