9頭身アイドル武田雛歩、プロ雀士へ本格挑戦開始 プロテスト過去問に悪戦苦闘「いかん、これはいかん…」
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 ガールズバンド・たけやま3.5のヴォーカルで「9頭身アイドル」とも呼ばれる武田雛歩が、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」入りを目指すために、プロテスト合格に向けて本格的に始動した。麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」で、過去のプロテストで出題された筆記試験に挑戦するも、麻雀歴10年ながら半分も答えられない難問に「いかん、これはいかん…」と、いきなり壁にぶつかった。

▶映像:武田雛歩、麻雀プロテストの過去問に挑戦も…

9頭身アイドル武田雛歩、プロ雀士へ本格挑戦開始 プロテスト過去問に悪戦苦闘「いかん、これはいかん…」
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 武田は1月26日に、同番組で麻雀プロ挑戦を宣言。将来的なMリーグ入りを目指すために、参加条件となる各プロ団体に入るためのテストを受けることを明言していた。2018年からスタートしたMリーグは、5つのプロ団体のいずれかに所属している選手のみがドラフトの指名対象になる。Mリーガーの中には年収3000万円を超える選手も出てきている中、武田は「時間がかかろうが、プロ雀士になりたいと思っています」と、Mリーガー16人を擁する日本最大のプロ麻雀団体・日本プロ麻雀連盟(以下、連盟)の門を叩くことに決めた。

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 Mリーグが始まって以来、武田のようにプロ雀士を志す人が急増している。連盟の広報担当・黒木真生氏が「(受験数は)2倍くらいになった」と語るほどだが、その分ハードルも上がっている。連盟所属の人気選手、EX風林火山の二階堂亜樹は、自ら試験官も務めたことがあるが「昔よりは難しくなっているというのは聞きます。麻雀プロの増加で、合格基準ラインが高くなっている」と状況を説明。また黒木氏によれば、合格率は1割にも満たないという。

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 試験は2日間に分けて行われる。初日はマナーや所作を見る実技。2日目は筆記試験と面接だ。単に麻雀が強ければいいというわけではなく、プロとしての姿勢、ふさわしいプレーができるかといった面からも、厳しくチェックされる。筆記試験は、複雑な待ち牌や点数計算の問題が多い。

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 幼いころから麻雀に触れてきた武田が、この筆記試験の過去問に挑戦してみたところ、これが想像以上の難問ばかり。限られた時間の中で60問を解くのだが「難しいな、めっちゃ…」とこぼすと、結果も50点まで届かない事態に。これには普段明るい武田も思わず絶句し、テレビカメラから離れたところでも「いかん、これはいかん…。全然わからなかった」とこぼすしかなかった。運命の受験日までは、残り1カ月足らず。果たして武田は、見事プロテストに合格し、Mリーガーへの一歩を踏み出せるか。

(AbemaTV/『熱闘!Mリーグ』より)

▶映像:武田雛歩、麻雀プロテストの過去問に大苦戦「これはいかん…」

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