<大相撲大阪場所>◇初日◇8日◇エディオンアリーナ大阪
新型コロナウイルス感染の拡大防止のため無観客開催となった大阪場所で、普段は館内が力士の名を呼ぶ声が響く土俵入りも、静寂の中で行われた。
十両、幕内、横綱と行われる土俵入りだが、アナウンスの声だけが聞こえる中、力士は淡々と土俵に上がり続けた。横綱土俵入りは白鵬、鶴竜が務めたが、全く声がしない状況のために、柏手を打つ音までよく響いた。
初めて映像として流れたこの無観客開催に、中継していたAbemaTVでは視聴者から「寂しすぎる」という言葉が寄せられると同時に「神聖な感じ」「神秘的」と、静まり返った中で行われた土俵入りに、普段感じるものとは違う魅力に触れたという声もあった。
(AbemaTV/大相撲チャンネルより)
▶中継:無観客で行われた土俵入り
▶中継:AbemaTV大相撲ダイジェスト初日
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