<大相撲大阪場所>◇十一日目◇18日◇東京・エディオンアリーナ大阪
前頭十三枚目の琴奨菊(佐渡ヶ嶽)が休場明けの前頭十五枚目・千代丸(九重)を寄り切りで下し、6勝目(5敗)をあげた。琴奨菊は幕内通算勝利数を707に伸ばし、元横綱・武蔵丸を抜いて歴代単独8位に浮上した。
高熱が続いたため新型コロナウイルスの検査を受け「陰性」の結果が出ていた千代丸。蜂窩織炎と診断され、この日から再出場することになった。千代丸とは同郷だという解説を務める元小結・旭道山は「鹿児島県出身で、よかったなあとホッとしました。協会の中も一瞬緊張がはしりましたよね」と安堵した様子。
この日の相手は大関経験もある琴奨菊。千代丸は立ち合いで突っ張っていくものの、琴奨菊の圧力に負けてそのまま寄り切られた。旭道山は「琴奨菊さんはいい立ち合いでした。千代丸さんは立ち合い弱いですね。やっぱりまだ熱があるんでしょうね。手の回転も遅いし当たりもないし、体に覇気がないですね」と同郷の後輩の状態を心配していた。
(AbemaTV/大相撲チャンネルより)
▶【映像】琴奨菊が歴代8位の幕内707勝達成(14分頃~)
2026年3月場所 9日目
更新日時:2026/03/16 19:11
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



