3月22日にさいたまスーパーアリーナで行われたK-1のスーパー・ウェルター級王座決定トーナメントで、木村“フィリップ”ミノルがオール1ラウンドKOでの優勝を果たした。 昨年11月のフェザー級トーナメントでは江川優生が同じくオール1ラウンドKOで優勝しているが、木村のほうが試合時間は短い。つまり“最短秒殺優勝”だ。